職場風土改革促進事業

「職場風土改革促進事業」の取り組みについて

「職場風土改革促進事業」の取り組み宣言

2008年6月より、財団法人21世紀職業財団岐阜事務所長の指定を受け、「仕事」と「家庭」の両立を支援するため『職場風土改革促進事業』に取り組んでいます。

 

★1年目は次のことに取り組んできました。

  • 取り組み宣言の公表・・・ホームページ及び社内掲示板に掲載し朝礼にて発表
  • 管理職への研修・・・働きやすい職場環境作りのために 自己診断チェックの実施
  • 社員への周知徹底と意識啓発・・・社員にアンケートを実施し、その結果をもとに「何をしたら良いか」「何が出来るか」についてグループ討議を行いました。
  • 勤務時間等の見直し
  • (ア)3歳以上小学校就学までの子を養育する従業員が利用できる短時間勤務制度を導入しました。
  • (イ)年次有給休暇を半日単位で利用できるよう変更しました。

☆2年目となる2009年は更なるレベルUPをめざし、次の取り組み計画を策定いたしました。

  • 勤務体制や仕事の進め方の見直し
  • (ア)多能工の推進により特定の部署や人に残業や休日出勤が集中しないようにする
  • (イ)また、先々の介護休業取得者発生に備えて多能工を推進する
  • 勤務時間等雇用管理の見直し
  • (ア)育児休業を1子につき複数回取得可能な制度の導入
  • 法を上回る制度・規定の紹介と強化
  • (ア)育児短時間勤務制度(小学校就学まで延長、昨年度実施)
  • (イ)配偶者出産休暇(現在2日を5日まで50%保証、残り50%は雇用保険の給付金)
  • (ウ)学校行事での遅刻早退欠勤等を通常勤務扱いとする
  • (エ)育児・介護に要する費用の貸付制度
  • 管理職への研修の継続・・・研修会等への参加と参加者が講師となって社内教育の実施
   

株式会社 東 洋は男女を問わず従業員が、「仕事」と「家庭」を両立しながら十分に能力を発揮できる職場づくりのため、更なる環境整備を行い職場風土改革に取り組んでまいります。

2009年6月25日
株式会社 東 洋  
代表取締役 田端盛満

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